Blogランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ

2011/08/05

昼食はビミョーな空気。シャイ(Shy) だぜ、東北人


921地震のその後、見学の旅。
 
昼食はとても大きなレストランでいただいた。

一行は50人くらいかな?
台北組と高雄組が一緒に行動しているので、けっこうな人数だ。

円卓がたくさん並んでおり、それぞれ自由に座る。
ボクは一人で参加しているので、
(できあがっているグループの中に一人、という状況は避けたい)
と思い、
同じく一人で参加しているらしいお爺さんの隣に座った。

結局、この円卓には全部で8人。男性3人、女性5人。
みんな静かだ・・・。ちょっと気まずい。
(あれ?みなさんお一人で参加? 誰かしゃべってくれー)
と誰もが思っている感じだった。

みんなモジモジしていると、観光局の方の挨拶が始まった。
「みなさん、食べながら聞いてくださいね」という前置きがあるが、誰も食事に手を付けない。
(日本人、行儀いいね)

食事がはじまると、どんどん料理が運ばれてくる。
食べ始めると、話をする人もいて、少し場が和んだ。

ビミョーな空気を打開すべく、
ボクも思い切って隣のお爺さんに話しかけてみた。

「いろいろ観光なさってますか?」
「そうだねー。北投の温泉がよかったよ。貸しきりでね、植物に囲まれて入るんだよ。あれはよかったねー」
「そうですか、いいですねー」
「うん。それから、烏来の温泉ね。あそこもよかったよー。~~で~~で~~」

遠くを見つめながら話が止まらなくなったお爺さん。
(やばいな。話を聞きながらメシ食ってもいいものかな・・・)
と、話しかけたことを少しだけ後悔するボク。
(でも、沈黙よりは全然いいな)

すると、隣の隣のおじさんが遠慮がちに会話に入ってきてくれて、3人での会話になった。
それを機に、お爺さんの話を半分に食事にも集中することができた。
(おじさん、ナイス)


料理、とてもおいしかったです。
種類も量も十分。
でも、写真はあまり撮らなかった。遠慮しちゃいました。


ビミョーな空気の中、シャイな東北人同士のお食事。
よい思い出になりそうです。



このお店で昼食

広いよね。結婚式とかやれるね。


鍋も食べた。 遠慮がちに撮った一枚。


921地震教育園区を見学。


国立自然科学博物館、921地震教育園区に行き、
日本語での説明を受けながら見学した。

この施設には、
当時の被害建築などがそのまま保存されている。
だから、
本来は目に見えない地震の力・怖さを視覚的に捉えることができる。

天災の前で人間は無力かもしれない。
でも、事前に備えることはできる。
個人レベルで、組織レベルで。
というようなことを思った。



入り口

ここは平地だったけど、地震後は坂になった。


過去の地震発生時期が分かるらしい

日本語で説明してくれたお姉さん。

運動場も保存されている。

建物を補強して保存

学校。


建築構造と耐震強度の説明。「子供たちが大人しい」とスタッフが驚いていた。

可愛いから撮影した。

子供の遊び場もあるよ

2階と3階が潰れて落ちてきた・・・

・・・・・・

台湾の子供たちも見学に来ている

施設周辺の風景

11日目:観光局の招待、南投へ。921地震のその後。


85 ()、晴れ(南投)
台湾希望の旅、11日目。


今日は、
台湾観光局やボランティアガイドの方々が台湾中部へ連れていってくださる日だ。
台湾中部921地震後の復興の様子を紹介し、ボクたちを勇気づけるのが主旨らしい。
本当にありがたいことです。
感謝しながら参加させていただきました。


早朝にバスで出発。
台風が近づいているとのことで台北は雨が降っていたが、南に進むにつれて天気は回復。

バスガイドは初日と同じく元気いっぱいの施(C)ちゃん。
ボランティアで引き受けているとのこと。
大変な仕事なのに、ありがとう!!

台北市内の各ホテルに宿泊している参加者が同じバスに乗り、行動を共にした。

Cちゃんは移動中、冗談(オヤジギャグ)を交えながら、台湾のことをいろいろ教えてくれる。
(プロだな)
と感心しながら勉強させていただいた。

オヤジギャグを連発するので顔が引きつってしまったが、
参加者の中にはおじ様おば様方がいらっしゃったので、
彼らがちゃんと笑ったり手を叩いたりして反応を示してくれた。

(ボクはまだまだ幼いな。寒いオヤジギャグにも温かく拍手できるような人になりたい
ちょっとだけ、そう思った。
 

台湾希望の旅 ヨシツネ日記 11日目、はじまります。



2011/08/04

夕食に北京ダック、日本男児は勤勉でエロか?

19:30
台北国際飯店MとLさんと会い食事をする約束をしていた。
3階にある中華レストラン。

Lさんはボクより先に着いていたが、Mは遅刻。
店内は満席。
隣の円卓には飲み屋のママ風の女性数人とお客さん数人がおり、賑やかだった。

Lさんに適当に注文してもらい、おしゃべりをしてMを待った。
Lさんは東大で博士号を取得した才女なので、日本語で問題ない。
Mも英国で修士号を取得した才女。英語は堪能だが日本語はできない。
3人揃ってからは中国語での会話になった。

食事がおいしく、食べるのに集中しすぎると会話についていけない。
かといって、会話に集中しすぎると、味わって食べることができない。
そんな感じで、会話の理解度は80%くらいだったと思う。
分からない時は、Lさんが日本語で説明してくれるから楽。

食事は、北京ダック、鳥のスープ、青菜など。
店員が、最初に、皿に載せた北京ダックをまるごと持ってきて
“これを調理しますが、いいですか?”
みたいな感じで我々に見せて承諾をとる。Lさんが適当に返事をする。
(どんなのがよい北京ダックなんだろう?見分けられないな)
と思ったが、まあ、とりあえず、おいしければいい。

結果、満腹、満足。
ごちそうになってしまった。


その後、お茶を飲みにStarbucksへ行くも満席。
続いて、春水堂に行くも満席。
諦めて林森北路のマック(McDonald)へ行った。


林森北路は、台湾ではちょっとエロい場所と認識されているらしい。
「林森北路にはよく行くよ」などと台湾人女性にいったら確実にエロのレッテルを貼られる。
でも、(外見上は)風俗店があるわけではないし、歌舞伎町などに比べたら健全すぎるエリアだと思う。一見したところ、スナックとクラブっぽい店があるだけだ。ほとんどはスナックだと思う。

Lさんに、
“ここらへん、詳しいですよね? この後、お店に行くんですか?”
とニヤニヤしながら聞かれたが、
“そうですね~どうしようかな”と適当にごまかした。
日本人男性は勤勉だけどエロい、というのが台湾での一般的イメージらしい。まいったね。
(でも、この少子化のご時世、エロは大事だ。たぶん)と心の中で言い訳する。

10時半に別れるまで、いろいろ話した。
日本の震災のこと、それぞれの近況報告、今後のこと、日本のこと、台湾のこと・・・
楽しいディナーだった。持つべきものは友だね。











最後に店を出た客はボクたちだった。

林森北路のマック



保安宮と孔子廟、昼飯は鰻スープ

お昼は昨日のLinさんに誘われて、保安宮と孔子廟を見に行った。
どちらも人が少なく、落ち着いた雰囲気。
保安宮の装飾は細かくてきれいだった。

やはり信心深い台湾人の姿を見ることができた。
ちょうど邪気を祓ってもらっている人がいたので、遠くから観察した。
坊さんが教を唱えながら、何やら真剣にお祈りをしていた。




昼食にはLinさんおすすめのお店で、ビーフン鰻の入ったスープを食べた。
どちらもアッサリ味でおいしかった。



その後、ちょっと疲れが溜まっているように感じたので、ホテルに戻り昼寝をした。
昼寝の効果は絶大。元気回復。




バスに乗った。降りるタイミングが分からないので、運転手に降りるバス停を伝えておいた。

ここで降りた。

保安宮





邪気を払ってもらっている人。






孔子廟。 ほとんど人がいなかった。

学業の神様へ願い事を

ここで昼飯

店内。 奥にも部屋があって涼しいよ

ビーフン

鰻スープ。 スープはおかわり自由。台湾スタイル、いいね。