夕食に、姉夫婦・姪と
麻辣鍋の超人気店「鼎王」へ行った。
台湾人の友人に予約をお願いしたのだが、超人気店であり、予約さえできなかった。
その友人は
「5時半ころに行けば並ばなくても大丈夫かも」
とアドバイスをくれたので、5時半ころに着くように行った。
すると、すぐに席に案内してくれた。
ナイスアドバイス。持つべきものは友だな。
1時間30分という制限時間を伝えられたが、それだけあれば充分。
「鴛鴦鍋」という真ん中で仕切られている鍋。
2種類のスープ。赤色と白色。辛いのと酸っぱいの。
具材は、店員に一方的に中国語で薦められるままに注文した。
(おやおや、ちょっと待って、全然聞き取れない)
という顔をしても、中国語でガンガン説明してくる。
こういう特殊な食べ物の単語はほとんど聞き取れない。
かといって、覚えようとも思わない。普段使わないからね。
おいしい。本当においしい。感動。
夢中になって食べた。
姪はあまり気に入らなかったみたいだ。
(どう考えても、3歳児に麻辣鍋は刺激が強すぎるな。)
でも、その後にいった芒果冰のお店では姪も大満足。
よかった。
ちなみに、台湾人の友人らに
“鼎王で麻辣鍋を食べた” と言うと
“行ったの?いいね!!” と必ず大きなリアクションが返ってくる。
鼎王、みんなに愛されてる。
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