某ブロガーにばったり会う

ホテルに戻る途中に入った餛飩（ワンタン）の店で、ボクがときどき見ているブログの著者（ブロガー）に似ている人を見つけたので、声をかけてみたら、まさにそのブロガーだった。

近くに住んでいるらしい。

（世間は狭いな。）

と思いながら、少しだけお話をさせてもらった。

 台湾希望の旅、9日目は

台北のセレブ地区、下町地区を両方体験、

という感じだった。

餛飩（ワンタン）

龍山寺・華西街夜市へ行く

Ｌｉｎさんと別れた後、一人で龍山寺へ行った。

疲れていたけど、なんとなく、ホテルに戻る気にはなれなかったから。

東区と龍山寺周辺は雰囲気が全然違う。違いすぎる。

東京で例えると、六本木と浅草みたいな感じかな、たぶん。

華西街夜市は普通の商店街みたいな感じがした。

おもしろいね、台北。いろいろな顔を持っている。

龍山寺

ここで何か買う。お供え物とか？

みんな真剣に参拝

華西街観光夜市

夜市から少し離れたところに屋台がたくさん。

スナックかな。

国父記念堂は広々してる

その後、国父記念堂のあたりを散歩した。

記念堂の前でベリーダンスをしている集団を見つけ、近づいてみるとマダム達のサークルだった。ガッカリ。

犬の散歩をしている人も多い。

国府記念堂は広々として、歩いて気分がいい。

国父記念堂からは１０１がきれいに見えたので、

記念としてＬｉｎさんとツーショットで撮った。

国父 ＝ 孫文

１０１ビル。　犬の散歩

ベリーダンス！・・・マダム

広々として気分がいい

アフタヌーンティー、初体験

その後、互いの近況報告をしながらブラブラ散歩。

ＭＲＴに乗って市政府へ。

なにやら高級なホテルの1階にある高級な雰囲気のカフェで、アフタヌーンティーなるものをいただいた。

注文をとりに来たウェイトレスは欧米人の若い女性で、中国語ができないらしく

“英語で注文してください”と英語で言ってきた。

林さんはすぐに英語に切り替えて注文し、ウェイトレスが去った後に

「ここ台湾なのに何で英語で注文させるの？」と怒っていた。

（同感）と思い、苦笑した。

とにかく、Ｌｉｎさんの話はおもしろい。

頭の回転が早いし、直接的な表現が多いため分かりやすい。

いろいろと勉強になる内容が多い。

だから、時間が経つのが早い。

Ｌｉｎさんは日本語の先生。

「日本はいま弱っているけど、もっともっと強くなってもらわないと困る。日本が魅力的な国でなければ日本語を学習する人が減り、私の仕事もなくなる。」と言っていた。

（適格な分析ですな。日本が強くなること、ボクも切に願います）

Ｌｉｎさんとの再会

ホテルに戻り、休憩後、

11時半に東区でＬｉｎさんと待ち合わせ、軽く食事。

蒸し餃子とか食べた。

（台湾の食事は外れがないな。）

ゴチになってしまいました。

12時をまわると、お客さんがたくさん来ていた。

地元の人の推薦、地元の人で賑わう店は信用できるね。

ビルの地下にある

店の雰囲気

アワ？のスープ

蒸し餃子

何だったな・・・？

9日目：東区で地元飯、信義区で優雅なアフタヌーンティー

8月3日 (水)、晴れ

台湾希望の旅、９日目。

8時起床。

ホテルの朝食を軽めにとって、

Ｌｉｎさんが紹介してくれたお粥屋さん（屋台）へ行った。

紹介されなければ、行くことがないであろう場所にその屋台はあった。

ぼんやりメニューを見ていると、店のおじさんが近づいてきて日本語で説明してくれた。

こういうの、すごく嬉しい。

お粥と、魚の天ぷら、チャーシューみたいなのが出てきた。

どれも絶品。天ぷらはサクサク。

よい店だ。

台湾希望の旅、９日目はおいしいお粥から始まった。

朝、お粥を食べる

サクサクの天ぷら

お粥

おいしい～