アフタヌーンティー、初体験

その後、互いの近況報告をしながらブラブラ散歩。

ＭＲＴに乗って市政府へ。

なにやら高級なホテルの1階にある高級な雰囲気のカフェで、アフタヌーンティーなるものをいただいた。

注文をとりに来たウェイトレスは欧米人の若い女性で、中国語ができないらしく

“英語で注文してください”と英語で言ってきた。

林さんはすぐに英語に切り替えて注文し、ウェイトレスが去った後に

「ここ台湾なのに何で英語で注文させるの？」と怒っていた。

（同感）と思い、苦笑した。

とにかく、Ｌｉｎさんの話はおもしろい。

頭の回転が早いし、直接的な表現が多いため分かりやすい。

いろいろと勉強になる内容が多い。

だから、時間が経つのが早い。

Ｌｉｎさんは日本語の先生。

「日本はいま弱っているけど、もっともっと強くなってもらわないと困る。日本が魅力的な国でなければ日本語を学習する人が減り、私の仕事もなくなる。」と言っていた。

（適格な分析ですな。日本が強くなること、ボクも切に願います）