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2011/07/26

大型バスでホテルへ移動


結局、一行は全部で10人。
学生風の女性、定年退職したであろう老夫婦、同じくおじいさん、中年女性など。子供連れでの参加者もいた。
ガイドさん(施ちゃん)が付いてくれて、
車内で今後の予定や
台湾での注意事項などを説明してくれた。

ガイドさんは明るい人で
冗談(オヤジギャグ)を交えながら一生懸命説明してくれたが、
みんな疲れているからか
または、冗談が全くおもしろくないからか、
ぜんぜんうけていなかった。
思うに、日本人と台湾人では笑いのツボや、表現が違うんだと思う。
台湾人はちょっとしたことでも楽しそうに笑ってくれる人が多い。リアクションも大きい。
日本人でもそういう人はいるが、公の場になるとおとなしくなる。
とにかく、ボクは笑顔で頷いていた。

また、そのガイドさんは
台湾のマスコミが我々にインタビューしたがっている、と教えてくれた。
空港ですでにマスコミの餌食になってしまった人は、いまは別ルートで移動しているらしい。
でないと、我々までマスコミに追われることになるからだ。
ホテルの前にもマスコミがいるから、気をつけてほしいとのことだった。
(でも、気をつけるってどうすれば?)
と思ったが、あまり気にしないことにした。
ホテルに着いたが、マスコミに囲まれることもなく、
部屋のキーをもらってすぐに各自の部屋へそれぞれ移動した。
ホテルの人からの挨拶もマスコミ対策のために省略したようだった。

台湾希望の旅のメンバーが宿泊するホテルについては、
中華民国のHPに次のように書いてあった。
台北国賓飯店(アンバサダーホテル台北)がツインルーム15室を8月末まで提供するほか、高雄国賓飯店(アンバサダーホテル高雄)や台北晶華酒店(ザ リージェント タイペイ)も、それぞれ5室を8月末まで提供する。そのほか台湾各都市の宿泊業者も「台湾希望の旅」の参加者のための客室を提供する。

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