高鉄台中駅を降りて、
鹿港行きのバス乗り場へ向かう途中、
こちらに向かって何か叫んでるおじさんがいたので近づいてみた。
“どこに行くんだ?”
“鹿港”
“タクシー?”
(あ、タクシーの運ちゃんか)
“バスで行く”
“OK、こっちだ”
と言ってバス乗り場まで連れてってくれた。
“ここの乗り場、1時発”
“ありがとう”
鹿港でも道に迷って地図を広げた途端に
“どこに行くの?”と地元の人に声をかけられ
丁寧に説明してくれた。
台湾人は他人に親切にするのに迷いがない。
困っている人を見て声をかけるまでのタイムラグが短い。
積極的に他人に関わろうとする。
こういうの、なんかいいな。
いざ台中へ |
自由席に乗った |
台中駅に着いた。 金城武? |
鹿港行きのバス停 |
タクシーの運ちゃんが連れてきてくれた |
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