武徳殿
昔の日本の雰囲気。とても懐かしい風景。
日本を感じた。
そして、台湾人の愛を感じた。
高雄では一番好きな場所。
また行きたい。
入口から、雰囲気がステキ |
この木、いろんな人たちを見てきているんだろうね。 |
絵馬がある。何が書かれている? |
感動!! |
感激!! |
ありがとう!! 心打たれました。鳥肌立っちゃいました。 |
いまでも剣道などの練習をしているらしい。 |
剣は・・・・・・人間形成の道である。 剣は心なり |
可愛い猫がたくさんいた。日本人が日本から連れてきた子孫? |
昔の日本っぽい |
なんか懐かしい風景 |
お気に入りの場所。また来ますよ。 |
海之冰のカキ氷
暑さでクラクラしてきたので、
(熱中症寸前?やばい)と感じて
冷たい物と冷房をリクエストした。
地元で有名なお店に連れてってくれた。
壁に客のメッセージがハンパない。
ボクもいまの気持ちを素直に書いた。
「高雄、さいこう」「ありがとう、台湾」
このお店、有名店らしい。 |
ホントすばらしいよ、台湾。 |
壁のメッセージ、ハンパない。 |
追記です。(フォーカス台湾から転載)
建築を愛する学生、日本時代の「武徳殿」を救う
2011/11/17 16:19:41
(台北 17日 中央社)台湾北部・新北市にある日本統治時代の「武徳殿」が、老建築を愛する1人の学生の熱意によって取り壊し寸前で「命拾い」し、来年以降一般公開される計画が進んでいる。日 本統治時代の台湾では、各地に武術の道場「武徳殿」がつくられ、うち現在も残るのは10箇所ほど。新北市新荘区の新荘派出所裏にあるこの武徳殿は、警察の 訓練道場として使われていたもので、正門には「唐破風」と呼ばれる鎌倉時代からの建築様式が用いられるなど、歴史建築としての価値は、その他の地域に残る 武徳殿に引けを取らない。
しかし築80年を超える新荘武徳殿の現在の姿は廃屋同然で、その歴史を知る者もおらず、地域の再開発計画に合わせ、昨年中に取り壊されることが決まっていた。
台 湾大学大学院人類学研究科の男子学生、呂其正さん(23)は一昨年、ふとしたきっかけで新荘武徳殿の存在を知ることになった。そしてその歴史に魅せられ、 1人で日本統治時代の資料などを調べつくし、昨年1月には自治体や行政院文化建設委員会に直談判、新荘武徳殿を保存すべきだと訴えた。
呂さんの熱意は自治体を動かし、昨年12月、新荘武徳殿は新北市の歴史的建造物として登録され、ぎりぎりで取り壊しを逃れることに成功。市の文化局では、武徳殿を修復し無料で一般公開するための準備に取り組んでいる。
武徳殿の救世主となった呂さんは現在、本格的に史跡を学ぶために休学中だそうで、新荘武徳殿が再び命を宿し、地域と一体化した文化的空間となって欲しい、と話している。
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