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2011/07/27

武徳殿で日本を感じる。海之冰で涼をとる。

武徳殿

昔の日本の雰囲気。とても懐かしい風景。
日本を感じた。
そして、台湾人の愛を感じた。

高雄では一番好きな場所。
また行きたい。


入口から、雰囲気がステキ

この木、いろんな人たちを見てきているんだろうね。

絵馬がある。何が書かれている?

感動!!

感激!!

ありがとう!! 心打たれました。鳥肌立っちゃいました。

いまでも剣道などの練習をしているらしい。

剣は・・・・・・人間形成の道である。 剣は心なり


可愛い猫がたくさんいた。日本人が日本から連れてきた子孫?

昔の日本っぽい

なんか懐かしい風景

お気に入りの場所。また来ますよ。







海之冰のカキ氷

暑さでクラクラしてきたので、
(熱中症寸前?やばい)と感じて
冷たい物と冷房をリクエストした。

地元で有名なお店に連れてってくれた。
壁に客のメッセージがハンパない。
ボクもいまの気持ちを素直に書いた。
「高雄、さいこう」「ありがとう、台湾」



このお店、有名店らしい。




ホントすばらしいよ、台湾。



壁のメッセージ、ハンパない。





追記です。(フォーカス台湾から転載)

建築を愛する学生、日本時代の「武徳殿」を救う

2011/11/17 16:19:41

(台北 17日 中央社)台湾北部・新北市にある日本統治時代の「武徳殿」が、老建築を愛する1人の学生の熱意によって取り壊し寸前で「命拾い」し、来年以降一般公開される計画が進んでいる。

日 本統治時代の台湾では、各地に武術の道場「武徳殿」がつくられ、うち現在も残るのは10箇所ほど。新北市新荘区の新荘派出所裏にあるこの武徳殿は、警察の 訓練道場として使われていたもので、正門には「唐破風」と呼ばれる鎌倉時代からの建築様式が用いられるなど、歴史建築としての価値は、その他の地域に残る 武徳殿に引けを取らない。

しかし築80年を超える新荘武徳殿の現在の姿は廃屋同然で、その歴史を知る者もおらず、地域の再開発計画に合わせ、昨年中に取り壊されることが決まっていた。

台 湾大学大学院人類学研究科の男子学生、呂其正さん(23)は一昨年、ふとしたきっかけで新荘武徳殿の存在を知ることになった。そしてその歴史に魅せられ、 1人で日本統治時代の資料などを調べつくし、昨年1月には自治体や行政院文化建設委員会に直談判、新荘武徳殿を保存すべきだと訴えた。

呂さんの熱意は自治体を動かし、昨年12月、新荘武徳殿は新北市の歴史的建造物として登録され、ぎりぎりで取り壊しを逃れることに成功。市の文化局では、武徳殿を修復し無料で一般公開するための準備に取り組んでいる。

武徳殿の救世主となった呂さんは現在、本格的に史跡を学ぶために休学中だそうで、新荘武徳殿が再び命を宿し、地域と一体化した文化的空間となって欲しい、と話している。

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