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友人のY小姐と中山国中駅で待ち合わせて、カフェSmith&hsuへ。
おしゃれなお店だった。
おしゃれすぎて一人では絶対に入らない、入れない。
smith&hsuのホームページ
http://www.smithandhsu.com/
最初にたくさんの小瓶(中には茶葉)が運ばれてきて、好みのお茶を注文する。
スコーンもおいしかった。
ご馳走になってしまった。強引に払おうとしたがそれさえも制止されてしまった。
Y小姐は中学に入る前まで日本で育ったから、日本語は完璧。
話していると台湾人であることを忘れてしまう。
地震のことを話し、近況報告などをお互いにした。
「この週末は台湾七夕 “情人節” と父の日があるので、お店の予約が大変だ」 と言っていた。
「あれ?じゃあ、デートしなくていいの?」 と聞くと
「最近は微妙な感じだから・・・情人節も友達と食事しただけ」 と返ってきた。
(まずいこと聞いちゃったかな) と思い話題を変える。
「じゃあ、父の日は?」
「レストランが予約できなかったから、家でやるかも。」
「台湾では父の日は重要なの? 一家そろって食事するの?」
「ほとんどの家では家族で食事に行くし、当日にできなくても、他の日にやるよ。」
「台湾のお父さんは幸せだね」 と言うと、Y小姐は笑っていた。
本当に台湾の父親は幸せだと思う。大切にされている。
というか、
台湾ではやはり家族内のつながりが強いようだ。
お互いに家族を思いやり、表面的に見える形で絆を確認しあう、という感じがする。
日本ではそういうの、ちょっと照れちゃいますよね。
香りを嗅いで好みのお茶を注文 |
スコーン |
フルーツティーを飲んだ |
おしゃれな店内 |
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